薬剤師(一般)・薬剤師(次期薬剤科長候補)

薬剤師(一般)
薬剤師(次期薬剤科長候補)

処方箋の向こうに、
患者さんの顔がある。

言葉を交わしながら薬を届ける。
それが当院の薬剤師の日常です。

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田村内科整形外科病院は、高知市で50年以上にわたり地域医療を担ってきた70床の病院です。

当院の薬剤部は院内薬局。調剤薬局とは異なり、処方した薬を薬剤師が患者さんに直接お渡しし、その場で説明します。外来でも入院でも、患者さんの顔を見て、言葉を交わしながら薬を届ける。それが当院の薬剤師の日常です。

医師との距離も近く、カルテを共有しながら疑義照会や処方提案ができる環境。「処方箋を受け取って調剤するだけ」ではない、薬剤師としての仕事の幅がここにはあります。

知寄町の電停から徒歩3分。高知市二葉町に根を下ろして半世紀を超えるこの病院で、常勤の薬剤師を募集しています。経験は問いません。新卒の方も歓迎です。

院長メッセージ

津田 圭助(つだ けいすけ)
田村内科整形外科病院 院長

当院は院内に薬局を持つ病院です。薬剤師は、医師や看護師と同じフロアで、同じ患者さんを見ています。

私が薬剤師に期待しているのは、処方箋の裏にある「なぜこの薬なのか」を理解してくれることです。当院には50年通い続けてくださっている患者さんもいます。その方の疾患や体質、生活の背景まで把握したうえで薬を渡す。それは院内薬局でなければできない仕事です。

薬のことで気になることがあれば、医師に直接聞いてください。当院の医師は気さくに話しますし、「この患者さんにはなぜこの処方なのか」という問いに丁寧に答えます。臨床の現場で薬と病気を深く学ぶ。その積み重ねが、薬剤師としての力を確実に伸ばしてくれるはずです。

経験の有無は問いません。新卒の方は、まだ特定のやり方に染まっていない分、当院のやり方を素直に吸収できます。それは大きな強みです。大切なのは、患者さんに優しく接することができるか、周囲と協力して仕事に取り組めるか。技術や知識は、働きながら十分に身につきます。

当院の薬剤部で、薬剤師としての土台を築いてほしいと考えています。

院内処方だからできること

院内処方だからできること

調剤薬局で働く薬剤師の多くは、処方箋を受け取り、調剤し、患者さんに渡す。その流れの中で、処方の背景にある医師の判断を直接知る機会は限られています。

当院は院内薬局です。処方した医師と、調剤する薬剤師が、同じ建物の中にいます。

廊下を歩けば医師とすれ違い、日常的に顔を合わせます。「この患者さんにこの薬を出した理由」を、カルテだけでなく医師本人から直接聞ける。疑義照会もその場で完結します。当院の医師は分け隔てなく接してくれるため、薬剤師が意見を伝えたり相談したりすることに遠慮は要りません。

患者さんとの距離も近い。お薬が変わったときや、初めて来院された患者さんには、薬剤師が直接お見せして丁寧に説明しています。50年通い続けている患者さんもいるこの病院では、一人ひとりの状態や生活背景を長い時間をかけて理解していくことができます。外来の患者さんから「いつまでもここで働いてね」「丁寧に説明してくれてよかった」と声をかけられる。そうした信頼関係が、薬剤師のやりがいにつながっています。

薬剤師の1日

9:00 出勤。当日の外来予約・入院患者の処方を確認
午前 外来調剤が中心。患者さんへの服薬説明。お薬が変わった場合は丁寧に時間をかけて説明
12:45 午前診療終了。昼休憩(75分)
14:00 午後診療開始。外来調剤の続き、入院患者の調剤
随時 医師への疑義照会、在庫管理・発注、薬剤管理業務
17:30 業務終了。基本的に定時退勤

土曜日: 午前のみ(9:00~12:45)。日曜・祝日は休診です。


点滴の調製


当院では、点滴の調製は病棟看護師が担当しています。大規模病院のように薬剤師が点滴調製に追われることはなく、調剤と服薬指導に集中して取り組めます。

調剤業務はチームで分担。常勤と非常勤が協力し合いながら進めるため、一人に業務が集中する構造ではありません。棚卸しも効率化されており、月次は重点管理薬のみ、年1回の全体棚卸しも業務時間内に完了しています。

学べる環境

薬と病気を、現場で深く知る

当院には、体系化された研修プログラムはありません。しかし、学びの機会は日々の業務の中にあります。

院内処方であるため、薬剤師は処方の意図を医師から直接聞くことができます。「なぜこの薬を選んだのか」「前回からなぜ変更したのか」。教科書には載っていない、臨床の判断を日常的に学べるのが当院の環境です。

現在の薬剤部長は勤続46年のベテランで、院内の処方パターンや患者さんの情報を熟知しています。部長のもとで実務を通じて知識を積み上げていく、実地の学びが当院の教育のかたちです。

薬剤師会への加入も推奨しており、会費は病院が負担します。外部の研修や勉強会への参加を希望する場合も、病院として応援する姿勢です。

キャリアパス

この先の薬剤師としてのキャリア

まずは当院の業務を一通り覚え、患者さんや医師との信頼関係を築くことが最初のステップです。調剤業務、服薬指導、薬剤管理。院内処方ならではの業務の幅を経験しながら、薬剤師としての基盤を固めていきます。

経験を積んだ先には、薬剤管理の責任を担うポジションや、後輩の育成に携わる道が開けていきます。現薬剤部長のもとで当院のやり方を習得し、5年後、10年後には薬剤部の中心的な存在として力を発揮する。そこまでの道筋を、当院は一緒に描いていきたいと考えています。

入職時点での経験やスキルは問いません。まずは目の前の業務に丁寧に取り組み、この病院のやり方を身につけていくことが、将来のキャリアにつながります。

働き方

日勤帯・定時。薬剤師としての時間の使い方

当院の薬剤師は、日勤帯のみの勤務です。夜勤やシフト制はありません。

平日は9:00~17:30(休憩75分)、土曜は午前のみ。日曜・祝日は休診です。残業はほとんどなく、診療終了後は速やかに退勤するのが薬剤部の方針です。

入職後6ヶ月間は、有給休暇が付与される前に取得できる特別休暇(6日間)が用意されています。夏季休暇3日、年末年始休暇5日のほか、ゴールデンウィークも休みです。

「家庭があっての仕事」という考え方が、薬剤部にも病院全体にも根づいています。診療時間が決まっている病院だからこそ、退勤後の時間を自分の暮らしに使える。そうした日々の積み重ねが、長く働き続けられる土台になっています。

薬剤部の雰囲気

薬剤部の雰囲気
― 笹村薬剤部長の話から

笹村薬剤部長は勤続46年。大学の研究施設、製薬会社を経て当院に入職し、以来この病院で薬剤師を続けています。

―― 長く働き続けられる理由は何ですか?

病院の雰囲気と人間関係です。どんなに仕事内容が良くても、人間関係がうまくいかなければ長くは続けられません。私にとって一番大事だったのはそこでした。当院は、薬剤部だけでなく事務や他部署にも20年以上勤務しているスタッフが多くいます。長く続けている人が多いということは、それだけ働きやすい環境だということだと思います。

―― 仕事で一番うれしい瞬間は?

患者さんから「ここの病院に来てよかった」と言ってもらえたときです。薬剤師の仕事は地味に見えるかもしれませんが、お薬を渡すときの説明ひとつで患者さんの安心感は変わります。信頼してもらえていると感じる瞬間が、何年経っても一番のやりがいです。

―― 新しく入る薬剤師に伝えたいことは?

調剤の技術は努力次第で後から覚えられます。まず大切なのは、仕事に向かう姿勢と、周囲への気配りです。患者さんに優しい言葉をかけること、片付けや掃除など小さなことに気づいて動けること。そういう人であれば、この薬剤部で気持ちよく一緒に働けると思います。

募集要項

募集職種 薬剤師(常勤)
雇用形態 正社員(雇用期間の定めなし、試用期間3ヶ月・同条件)
応募資格 薬剤師免許をお持ちの方(経験不問・新卒歓迎)
勤務時間 平日 9:00~17:30(休憩75分)/土曜 9:00~12:45(午前のみ)
夜勤なし・シフト制なし
残業 なし
休日 日曜・祝日・その他(年間休日102日)
入職時特別休暇6日・夏季休暇3日・年末年始休暇5日
社会保険 雇用・労災・健康・厚生 完備
入職支度金 あり(詳細は面談時にご説明します)
賞与 あり(年2回)
昇給 あり
退職金 あり(勤続3年以上)
通勤 マイカー通勤可(無料駐車場あり)
選考方法 書類選考 + 面接(1回)

給与・手当などの詳細条件は、求人票をご確認ください。

薬剤師 求人票 PDF
薬剤師(次期幹部候補)求人票 PDF

※求人票は変更となる場合があります。最新の条件は面談時にご確認ください。

応募・見学のご案内

「まず話を聞いてみたい」「職場の雰囲気を見てみたい」という方も歓迎です。
見学だけのご来院もお受けしています。


応募方法

履歴書をご郵送ください。書類到着後5日以内に選考結果をお知らせします。

〒781-0815 高知県高知市二葉町10-10
田村内科整形外科病院 事務長 柳井 宛

お問い合わせ・見学のお申し込み

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田村内科整形外科病院
(担当: 事務長 柳井)
TEL: 088-883-1777

ご質問やご不明な点がありましたら、お気軽にお電話ください。

※ハローワークからのご紹介も受け付けています。

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